突然予告されたプロポーズとその後

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めずらしく連日ブログに向き合っている私です。最近行動力って大事だな、と思うことが増えていて。今年は行動力を高める1年にできたらいいな~と思います。
プロポーズの記録第2弾です。

プロポーズの当日まで

彼と話をする中で彼が「何も残らないのはあれだし、でも引っ越しが(異動が決まっているので)あるから指輪は買えない」と言っていて。プロポーズの記念にネックレスを買ってもらうことにしました。
一緒に色々見に行ったりしたんですけど。アクセサリーって難しいですね~。予備知識ゼロだったので全然わからずでした。値段が高いのは良く見えるし、でもこんなに高い必要はあるのか?とも思ったり。
そして、その他彼はご飯屋さんを予約してくれてました。
私も何かした方が良いな、と考えたのでプレゼントとしてアップルウォッチを購入。
なんせプロポーズ予定日決定が急だったのでそれ以降はバタバタでしたね。計画性って本当大事。

プロポーズの当日

前述したネックレスをその日までに決めきれなかったので当日にまたお店へ行って。二つの候補まで絞った後は彼にどちらか決めてもらいました。
そのままお家へ帰って。このネックレスはいつもらうんだろ~なんて思いながら手を洗ったりしていたら、彼がそわそわしているのを見てしまって。見てしまったのは仕方がないので尋ねると、素敵なブリザーブドフラワーを用意してくれてたんですよね。
そこからなんだかそんな雰囲気になって。あっさり婚約して。

自分が想像していたよりもロマンチックではないし、驚きはなかった。もっと人生の節目だから、自分の人生において大きな衝撃を残すのかな、なんて想像していたけど現実は全然そんなことなくて。日常の延長上にそれはあったんだなぁって。あまりにもプロポーズに至るまでが急展開だったのと、日常に近い形だったからしばらく実感はわかなかったですね。ただ「結婚しよう」といっただけの交際相手みたいな。
でも振り返るとすごく私たちの関係性を表したプロポーズだったなって思ったりもするんですよね。
計画性が無くて行き当たりばったりで。お互い分かり合えているようで言葉を取り違えていたり。でもお互い相手のことは考えて何か、って考えていたり。私たちが築いてきた経過の一つの答えだったような気がするプロポーズでした。大事なことも勢いで進んでいっちゃう二人だけど、それが楽しかったり楽だったり。そんなこれからも素敵じゃないかな、と私は思っています。

そんなこんなで婚約後

どたばたと結婚しましょう、と二人で話をした後は初めでフレンチのコースへ連れっててもらい、またそれぞれの生活へ戻りました。今は急いでそれぞれのお家への挨拶に向けた準備を進めています。
結婚の基礎知識がなさすぎてゼクシィを買ったけど全然わからなかった!!!!たくさん勉強が必要です…
婚約は一つの通過点で、このまま無事に入籍できるかもまだわからないと言えばわからないわけで。この後も穏やかに進んでいけたらいいなぁと思うところです。
欲を言えば入籍の時にかしこまったバージョンのプロポーズを体験してみたいなと思ったり、しなかったり。欲張りだろうか?

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