蛇にピアスをみた素人の映画レビュー

素人の感想

 こんばんは。百瀬です。なんだか今日はすごく金曜日な気がして。明日が休みな気がして仕方が無いです。休みたいという思いが強すぎるんですかね?

1 蛇にピアスをみた

 私は普段あまり映画とかドラマとか見なくて、基本はYouTubeをみてます。サクッと見れるゲーム実況の切り抜きとか、流し見できる長時間配信とか。そういうものばっかり見てたんですけど、最近あまりぱっとする動画に出会えなくて。見るのに費やす時間が気になってしまって、映画やドラマは避けていたんですけど、久しぶりに映画を見てみました。ちなみに前情報は0ですね。この映画が公開されていた時代の記憶もほとんどないです。

2 映画の概要

金原ひとみの芥川賞受賞作「蛇にピアス」を、世界に知られる演出家・蜷川幸雄が映画化。蛇のように舌先が割れた“スプリット・タン”を持ち、全身にピアスや刺青をした男アマと、アマの紹介で知り合った彫り師シバの2人の男と関係を持つようになった19歳のルイは、自らの舌にもピアスをあけ、背中に刺青を彫る。それでも満たされない何かを探し求めるルイだったが……。ルイ役は映画初主演の吉高由里子。藤原竜也、唐沢寿明ら豪華俳優が特別出演。

2008年に劇場公開。

蛇にピアス : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

3 素人が見た感想

 スタートから刺激は強め

 なんとなく、刺激が強い作品だろうと予想はしていましたが、私の想像以上でしたね。角度をつけて撮影して見えないようになるのかな、って思ってたルイの上半身は全部見えるし。ピアスを空けるシーンも、刺青を入れるシーンも全部見れます。刺青はなんとなく撮影のために施されているんだろうな、って思えるんですけどピアスやスプリットタンはどうしているんだろう…って最初に気になりました。視聴後に調べたらCGらしいですね。CGの技術ってすごい。

 何もかもが歪で

 個人的には色々な愛の形が出てくる映画だったなという印象が一番強いです。
 痛みを乗り越えて相手と同じものを刻む愛
 自分に自信がないからこそ相手がいなくなる心配がある愛
 相手の苦しむ顔をみたい愛
 相手の大切な人を奪いたい愛
 相手のすべてを支配したい愛
 個人的な話に踏み込まない愛…きっともっとたくさんあるとは思います。たくさんの愛が出てきて。でもどれもどこか歪で。愛故の行動なのにルイは泣いていたり。
 ルイが好きで離れるのが不安なのにシバさんに抱かれるアマ、アマと一緒に生活しているのにアマのことは何も知らずシバさんに内緒で抱かれるルイ、アマとルイの関係を知ったうえで二人を抱くシバさん。歪んだ愛だからこそ、歪んだ関係になっちゃうんですかね。
 ルイがアマのことを何も知らなかったように、視聴者も登場人物のことを何も知らない。だから、彼女らがどうしてこのような愛を与え、受けるようになったのかはわからない。私からは歪に見えた愛だってもしかしたら彼女たちにとっては歪ではないのかもしれない。何もわからないけど、ルイがいつか誰も人を殺さない人と、痛みが無くても関係を築いて新しい愛が見つけられたらな、と思いました。

 エンドロール

 途中ルイとシバさんが自己紹介をしていたり、途中でアマの本名が明らかになったりしていたので、エンドロールでははっきりとフルネームが出るのかな、と思ったんですけど出なかったですね。やっぱり彼女はルイなんだなってなりました。
 なんとなく、こんな人が???ってなるような豪華な人がちょくちょく出ているな~とは思っていたのですが、小栗旬の存在には気づいていなかったのでエンドロールで名前を見たときはかなり衝撃でしたね。一回見ただけじゃ気づかなかった。ただのモブだっていう先入観からでしょうか。

総括

 痛みに弱い私は見ながら何度も表情が変化しましたし、終わりもすっきり・幸せっていう映画ではなかったですけどおもしろい作品でした。かなり刺激が強いので一人で見たのは正解でしたね。これから少しずつ、映画やドラマに挑戦していこうと思いました。おしまい。


<今日の良いこと>
・スムーズに確認作業ができた
・充実した退勤後を過ごせた
・朝から洗濯できた

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